@article{oai:hue.repo.nii.ac.jp:00000433, author = {永田, 智章 and Nagata, Tomoaki}, issue = {1}, journal = {広島経済大学経済研究論集, HUE Journal of Economics and Business}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本稿では,新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する影響で,2019-20シーズンを途中で打ち切ることを強いられたプロバスケットボールリーグ(B.LEAGUEとNBA)に焦点を当て,そのリーグの魅力が損なわれたのかを,試合結果の不確実性仮説に基づいて検証を行った。スポーツ経済学の視点からみると,スポーツリーグが観客を惹きつけるためにはリーグに所属するクラブ間の戦力均衡が欠かせない。各クラブの成績を分析した結果,この感染症拡大により当該バスケットボールリーグの戦力均衡が乱されたという証拠は見当たらなかった。}, pages = {1--11}, title = {新型コロナウイルス感染症ショックとプロバスケットボールリーグの戦力均衡─B.LEAGUEとNBAにおける2019-20シーズン中断の経験─}, volume = {43}, year = {2020}, yomi = {ナガタ, トモアキ} }